コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

all along the watchtower

ディランの曲なんだけど、ジミヘンがやったやつが有名でとても秀逸です。何回聴いても鳥肌たつんだ。ギターもヴォーカルも鬼気迫るものがあるんです。眠れない夜にどうぞ。さらに不安になってどうしようもなくなることうけあいですよ。昔、なんかのコンサートでニールヤングがやったバージョンもよかったなぁ。

どんどん些細なことに敏感になってしまっている自分に気づいている。どんどん嫌なものが追加されている。最近はあれ、ツブツブしたものがいかん。見ただけで鳥肌たっちまう。こないだなんか四灯式の車のバックライト見ただけで鳥肌ですよ。大人になってからデリケートになっていくなんて自分でもどうかしてると思うのですが。

昔から思っているんだけど、コカ・コーラ社の飲み物で美味いと思って飲んでるのないんだよなぁ。要は他社に味でだいぶ置いてかれてると思うんだけど。こういう例がある。昔、烏龍茶をコカ・コーラ社は「神葉」というブランドでだしていた。他のメジャーどころの烏龍茶と違ったのは、唯一香料入りだったことだ。露骨に不味かった。その後、何度か名称変更して今の「煌」に落ち着いているのだが、イマイチ昔のイメージを払拭できない私はあまり手を伸ばせない。爽健美茶も正直あまり口に合わない。でも、コカ・コーラ社がダントツの営業力と販売網を持っているため、不本意ながら飲むことも多い。非常に不本意だ。不本意だ。
何でこんなことをダラダラ書いてるかといえば、さっき飲んだスプライト・ゼロが圧倒的に不味かったからに他ならない。やっぱカロリーゼロモノの飲み物は駄目だ。そこまでしてジュース飲みたかねぇや!って気にさせられちまうぜ。