参った。指輪落してしまった。今日は雨の中滅茶苦茶忙しくて、濡れた手袋を何回もつけたり外してたりしてるうちにどっかで落してしまったらしい。さすがに気分落ちるわー。やっちまった。
殺っちまった、は北尾ドリラー。
参った。指輪落してしまった。今日は雨の中滅茶苦茶忙しくて、濡れた手袋を何回もつけたり外してたりしてるうちにどっかで落してしまったらしい。さすがに気分落ちるわー。やっちまった。
殺っちまった、は北尾ドリラー。
月末追い込み。毎度のことだが数字に追いつめられるのは非常にしんどいので、クルマの中でかけるロックンロールもついついボリューム上げがちになってしまう。今日はWHOばかりかけてしまった。相当きついな、今月も。
やっぱりWHOではこれが一番好きかな。
THE WHO - I Can See For Miles (1969)
取引き先の社長と話していて、平成なんて一瞬のような気がしてたけど実は30年もあったんだよなぁ、なんて話になる。うーん。気が付きゃ昭和より平成を生きた時間のほうが長いのか。当たり前のことだが。ふーん、って思う。平成最後の桜も咲いているが、それも思い出にすらなりはしないだろう。
森昌子が引退宣言し、たまたまなのだがチケットを取っていたお袋が先ほどまでコンサートに行っていた。公会堂がほとんど満席だったらしい。まだまだあの辺のタレントさんの人気ってのは侮れないのだな。公会堂埋めるのはなかなかに大変だものなぁ。
この土日は麻雀、ボウリング共にキャンセルし入院している嫁さんの不測の事態に備えたけれど、術後良好のままでまずは何より。こんな時でないと出来ないので、ボウリング球のオイル抜き、拭きタオルの洗濯など。
会社のトラックにつけていたBluetoothの装置が今回トラックの入れ替えに伴い不要になったので、自家用車に付け替え。いろいろコードなど足りずにケーズデンキやらイエローハットやら回って取付。これで若干快適になるな。いまだにウォークマンをつないでいるのだが、Bluetoothをかました方が音量、音質共に安定するので一安心。
本日選挙。朝一で投票を済ませた。しかしこないだ思ったんだけどさ、選挙カーに乗って手を振って大音量で町中を回る、ってプロモーションが果たして票に結び付くのかはなはだ疑問だよね。特に今の時代路上ですれ違ったからと言ってあの人に投票しよう、なんて思わないと思うんだけど。ネット時代だからその人の公約とか考え方をHPで確認しようとしていろいろ検索したけど、まともに公約すらネットで調べられない候補者も多かった。もちろん調べ方も悪いのかもしれないけど、それにしてもひどすぎる現状だと思う。これじゃ投票率も上がらないよな。
今日はさすがに桜も見ごろ。一週間くらいでも持ってくれればなぁ。
日曜日から嫁さんが青森で入院することになったので、諸々をするのに火曜まで会社を休んでおりました。特に月、火は青森泊り。なかなかに慌ただしかったのですが、何とか取りあえずは無事に済んで一安心でした。とはいえ、元気者の嫁さんがぐったりしてるのはやはりきつい。もう少し入院することになってるんだけど、まぁ焦らず出てきてくれればね。
ずっと病室にいるのも何なので空いた時間でシネマディクトに久しぶりに出かける。やっていた「赤い雪」という映画を観た。
面白そうだなーと思って観始めたのだが、あまりにも重くて難解なため途中でめげそうだった。ラストもこれで終わりかーみたいな感じ。脚本や見せ方があまりにもこっちを向いていないので、帰りは重いものを背負わされたまま映画館を出た感じだった。
そして青森健康ランドに泊まる。暇つぶしに置いてある美味しんぼを読み始めたらいつのまにか寝てしまっていた。設備も何もかも値段なりなのだが、取りあえず安く泊まって風呂に入りたい人にはいいよね、ここは。しかし風呂に長く入る体力がなくなってきているのを実感する。
昔住んでいた辺りはもうひらけにひらけきっていて、思い出を手繰っていくのがもはや難しい。それでもマスクド君と入った焼き肉屋などを見かけてはっとしたりする。青森にだって確かに住んでいたのだな、俺は。
昨日より嫁さんが不在の為色々慌ただしい。まあ、今日はこれから青森に移動、そのまま青森泊まりである。
春の影響か鼻がつまり不快この上ない。
紙幣のデザインが変わるのか。20年経ったから……みたいなことをおっしゃってたのだが、そんな経つかね。我々世代は1000円って言ったら伊藤博文だが、夏目漱石時代がすごく短いみたいに思えててさ、調べてみたらそれでも20年以上漱石さんだった。そうかー。5000円札で新渡戸稲造さんが盛り上がって我らが県の十和田市には稲造記念館まで出来たのだよ。今や取り壊しだ何だともめてる上に黒い噂もあるとかないとか。恐ろしい話だね。
子供の頃のお年玉は1000円単位じゃない。伊藤博文さんとか岩倉具視さんが入ってるのが日常だった。たまに聖徳太子が出てくると親に没収されたりとか。その後、福沢諭吉さんの頃はもうそんなことなかったからね。やっぱり強烈な印象は聖徳太子、伊藤博文、岩倉具視ですよ。板垣退助の100円札はちょっと間に合わなかった。そんな世代です。
ふと先日亡くなった北尾光司のことを思い出した。中学生の時、修学旅行で大相撲を観に行った時いたのかなぁ、なんて。マスクド君に聞いたら双羽黒の名でいたらしい。小錦の事ばっかり覚えていて他の事を全く覚えていなかった。後に北尾を生で見る機会は一度もなかったことを思えば、もっと真面目に見ておけば…とちょっと後悔もする。
廃業後はスポーツ冒険家からプロレス入り。当時はプロレスを見ていなかったので新日本でのことやSWSでの八百長野郎発言などはすべて後追い。全然ワタシの情報網に引っかからなかったのだが、UWFインターでの対高田戦のノックアウト負けは当時なかなかにセンセーショナルだったことだけは覚えている。ハイキックで綺麗に倒れるってなかなかないよね。その後、別冊宝島などで舞台裏の事が結構書かれてしまってたけど、あれはすべて真実なのだろうか。直前で北尾がルールを変えないとリングに上がらないとゴネたとかさ。半分ガチファイトだったみたいに書いてあるけど。流智美さん(この人もよくわからない人物だよなぁ)が書いてることが多かった気がするが。
まぁ覚えてるのは、あの鮮烈なハイキックKOに感動した足立が、「高田延彦の強さを愛でる会」というビデオ鑑賞会を企画したことだ。なかなかに味わい深いな。人を狂わせる魅力があのKO劇にはあったという事だね。
嫁さんから早速いただきました。早いよ……。
病院の他は何もない休日。久しぶりに魂の休養。来週は仕事がとても忙しい予定なので、取りあえず休みます。充電充電。
明日は選挙。投票はさぼらないことにしています。