コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

AND I……

結構な枚数CDやレコードを持っているので、すっかり持ってるのを忘れてしまってたり、持ってるのにどこにあるのかわからなくなってるものが結構ある。で、そういうのをふと聴きたくなってしまう時があってね。一回そう思っちゃうと、聴くまで寝られないの、俺。さっき、ビートルズBBCライヴVOL2のことふと思い出しちゃったんだけど、なかなか探し出せなくて難儀したわ。まぁ今は聴きながらこれ書いてるんだけど、苦労して探して聴くほどのもんじゃなかったな、やはり。VOL1の方はそこそこいいんだけどねぇ……。

 


The Beatles-If I fell- On Air Live at the BBC Volume 2 (2013)

 

交流戦も盛り上がってまいりました。それにしてもジャイアンツすごい負けてて気の毒になってくるな。主に気の毒なのは監督なんだけどさ。現役もう少しやりたかったのに無理やり引退させられて監督押し付けられて、そして今連敗で叩かれる。あんなに才能があったスター選手なのになんでこんなに不幸に見えるんだろう。ホークスはもう少し頑張れ。

 

 

 

梅雨入り

やはり体感的には梅雨に入っている。この週末もなかなかに寒い。今週は麻雀も無く土曜日はだいぶ体を休めることが出来た。金曜日に鏡を見たら目の下にだいぶひどい隈が出来ていたが、日曜の朝はだいぶ良かった。ボウリングには行った。投げ方を少し弄ったのだがあまり効果が出ず苦戦。それでも少しひらめくところがあり途中からだいぶ戻すことが出来たが……。何とか170は死守し終了。伸びないなー最近。

 

ちょっと会社やめてくるという映画を見に行ってきた。20年以上会社辞めたいと思い続けて暮らしているワタシとしては身につまされる所が多い映画だった。若い頃、こんな辛い日々でもいつか慣れて先輩方のように何とかやっていけるようになるのだろうかと不思議に思っていたものだが、結局辞めたいという意識はずっと途切れることは無いな。あの頃の先輩たちもたぶん同じだったのだ。今はそう思うな。それにしても映画のブラックっぷりはワタシが体験したものと非常に酷似していた。今の会社と前の会社どっちも同じだった。今の世の中、ブラックブラックってだいぶ問題にはなってるけど、たぶんワタシが生きてるうちには大して変わらないだろう。日本自体がそういう国だからな。きっとこの国のブラックっぷりが改善されるより、国自体が終わるほうが早いだろう。結局自分がどう生きていくかということだけか。

キミの前では

6月になってしまった。今年も早いがまだ半分もあるぜ。そういや6月1日というのはサージェントペパーが発売された日であり、そして僕が大学生の時、初めて小四喜を上がった日でもある。なんでそんなことを覚えているかと言えば、ワタシの大学の創立記念日なんだよね。授業が休みだったからさ、たまたま学校にいた連中で麻雀でもするか、ってね。あの南単騎をツモった感触はいまだに忘れられない。あの頃役満なんてなかなか上がれなかったからね。まぁそれは今だってなかなか上がれないんだけど。

 

ってここまで書いてもう6月が3日なことに気が付いた。歳取るとホント日にち分からなくなる。

うーん、あの頃読んでたノーマーク爆牌党、久しぶりに読みたくなったなー。

 

今日はこのまま何もない休日かもしれない。とりあえず日用品でも買い足すか。

 

それにしても泰葉は定期的に暴れるなー。ついチェックしてしまうではないか。金髪ではないが豚野郎なワタシとしては。

 

70年代後期ブレイク寸前のRCはやっぱり異常にかっこいいなー。


弱い僕だから RCサクセション

5月も終わり

五月の最後の夜、なんとなくRCが聴きたくなってラプソディーを引っ張り出す。レコードもいいし後から出たNAKEDも最高。清志郎が亡くなってずいぶん経つというのに、ふとまだ生きてるような気もしたりする。まだ日本のどこかでツアー中のような気がする。そういや若い子にちょっとRCの話をしたら、忌野清志郎は知っていてもRCサクセションを知らなかった。こうやって時の流れとともに人々の記憶から少しずついろんなことが忘れ去られていくのだろうな、などと思ってしまった。ジョンレノンもビートルズもそのうち忘れ去られていくのだろうか。

 


追悼 小川銀次 RCサクセション 雨上がりの夜空に~スローバラード 1980

 

面白い音源が上がっていた。ブレイク前の停滞期のRC。スローバラードが鬼気迫りすぎて胸を打つ。


RCサクセション(忌野清志郎・林小和生・土井耕太郎)+春日博文ライブ [Audio Only]

 

廻れ、風車part2

いつ風車は回るのか。頼むぜ軽米町。

 

縁あって移転後のもぐらんぴあに初めて行ってきた。前回移転前にきたのは随分前、茨島とマインランド尾去沢から久慈琥珀館のツアーを決めた時以来だ。茨島のクルマの中でオウムのCD大音量でかけて窘められたりしたな。

 

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水中トンネルも見事に復興した。

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今月は非常に仕事の調子も悪くて、なかなか他の事まで気が回らないのであるが、気がつけば今日から交流戦。まずは対ドラゴンズ戦戴きました。交流戦はそれまでのペナントとガラリと流れが変わることが多いので、気がつけば下位に転落してたり逆に急に浮かび上がってたりとなかなかに面白い。

 

7月のコレクターズ青森ライヴのチケット押さえた。楽しみー。

 

夏もそろそろという事で、日中結構暑い日も増えてきた。となると取りあえずアイスクリームから氷菓へ自然と切り替わっていく。ガリガリ君の季節到来か。うん、そして今年はきちんとうなぎ食べよう。5月の夜に決意した。

 

 

 

 

夜の闇に悲鳴をあげた

少年が今オオカミに

 

ふとした日曜の朝、ふと昔を懐かしんで「HIGH KICKS」を聴き(おそらく15~20年ぶりくらいにCDを再生した)、みちのくマッハランド大会のビデオを見る。

在りし日のデルフィン

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本日はボウリングが休み。昨日は麻雀だったのだが、いきなりの東一局で数え役満ツモられて、挙句そこから四局中三ラス、二回飛びというひどい有様。マイナス150プラス役満ご祝儀マイナスという状況から必死に挽回、やっと夜にプラスまでもっていったがそこで力尽き、結局若干のマイナスにて終了。よく挽回できたと思う反面、終わりの方の集中力がちょっと欠けたかな、と反省。もうひと粘り出来たらよかったんだけど。最近は以前より鳴きを多用するようにしているのだが、集中出来てるときはいいのだが、疲れてくるとどうしても鳴き忘れや鳴かなくていいとこでの鳴きなどミスが増える。鳴きは本当に難しい。

 

昨日まで八戸は寒くて部屋でもストーブ必須だった。今日は少しだけ晴れたかな。いろいろなことが晴れてくれるといいのだけれどね。

失業

カールが東日本発売終了!カールおじさんが失業しちゃう!

でもさーカールって当たり前にみるお菓子というか、ポテトチップスとかかっぱえびせんと並ぶ昔からあるスナックじゃん。スーパーに置いてある率100%の認知度。売れてないとは思えないんだけど……。やっぱりカルビーの一人勝ちという状況のせいなんだろうか。子供の頃からあるものがなくなるのはやっぱり少し悲しい。

そういえば、サントリーのウーロン茶のペットボトルデザインがまた変わった。今回のペットボトルデザインは今までで一番ダサいなぁ。高校の時から愛飲してるんですよ、改悪しないでよ。

 

帝拳の亀海がコットと試合決定。日本人がこのレベルのトップ選手とやるのはなかなかないよ。勝つ確率は限りなく低いけど、楽しみだなー。石田がカークランドに勝った時みたいなドラマが起きないかなぁ。

 

最近雨が少ないから、馬淵川の水位もだいぶ低くなってしまった。毎日毎日馬淵川の上の橋を通るため、見るのが日課みたいになってしまっている。ポンプ場が出来てから、川の水位がアホみたいに上がって避難勧告、みたいなことがなくなってだいぶこの辺も住みやすくなった。

 

 

熱いバイブレーション

今月は非常に景気が悪く、五月の憂鬱と相まって仕事に行くのがちょっと辛い。

 

それにしても村田は現役続行するんだろうね。この状況で辞めるという選択肢はないとは思うけど。でもアマで一回頂点を極めたせいか、どうもプロでチャンピオンになろうというガツガツさが表に見えてこない選手なんだよなぁ。たぶんそこらへんがワタシが乗れない理由なんだろうなぁ。ワタシ、無駄に熱かったりガツガツしてる人が好きなんだよね。これに賭ける!これしかないんだ!っていう気持ちが見えるとどうしても応援したくなる。村田の姿勢はとてもスマートで、それはそれでいいとは思うんだけどね。好みでないってだけで。

昔、竹原がカストロに挑戦するときのことを思い出すと悲壮感が半端なかったもの。弱小ジム所属で本人は何の実績もないただの広島のヤンキー上がり。よりにもよって当時挑戦するだけでも夢のミドル級。直前の東洋タイトル戦ではなんてことない韓国人にダウンまで奪われてる。挑戦するチャンピオンのカストロは100戦近くこなした化け物みたいな戦績。挙句の果てにはだれにも期待されずに危うくノーテレビ。ギリギリで当日の深夜録画放送が決まったのみ。集客も期待されずにミドルの世界戦だというのに後楽園ホール。マイナス要素のみしかなく、竹原が勝つなんて誰も思ってなかった。のちに録画で見た竹原の顔は必死で恐怖を抑え込んだ上での悲壮な覚悟で満ちていた。そんなマイナスをすべてひっくり返したからこそ、あの夜は奇跡の夜としてボクシングファンの記憶にいつまでも残るものとなったのだと思うよ。竹原は素晴らしいよ。後のガチンコとか人生相談とかで笑いを取ってるとこだけ見てはいけないよ。どうも日本人の世界チャンピオンはガッツや具志堅もそうだけど馬鹿にされがちなんだけどさ、やってきたことはとんでもないことなんですよ。香川照之が昔テレビ番組で「具志堅を笑うな!」って言ってたけど、同感だね。


竹原慎二入場 熱いバイブレーション

字幕と吹替

この土日のボクシング世界戦ラッシュ。フジなので全部見られないのだが結果だけは追ってる。村田の試合は判定でだいぶ物議を醸しているそうだね。しかしボクシングファンを自認するワタシでも、日本の世界チャンピオンを全部覚えるのは難しくなってきた。ワタシが一番熱心に見ていた90年代と比べて、あまりにも簡単にチャンピオンになってしまうのにはちょっと微妙な気持ちになる。4団体を認めるようになって、チャンピオンのレベルか相対的に下がってきたのと、単純に日本人選手の力量が上がってきたのが理由であろう。もちろん日本人チャンピオンが増えるのは単純にいいことだ。ただ、かつて世界にあと一歩届かなかった選手の中で、今なら確実にチャンピオンになっていたんじゃないかと思ってしまう選手は結構いる。彼らのことを思うとなんか釈然としない。例えばポンサクレックに挑んで敗れた選手の中では、中沼と本田は今なら確実に獲れたんじゃないかなぁ。

 

結局仕事用としてG-SHOCKの安いのを一つ買う。これから夏場で汗をずいぶんかくと思うので、ザブザブ洗えるくらいのやつがちょうどいい。

 

土日とボウリング。どっちもなかなかに酷い出来だった。今日なんかコントロールがいつにも増して滅茶苦茶で、4ゲームでストライク回数が20回に対しオープンも12回とド素人丸出し。反省します。

この土日は随分のんびりして、ファイテンの店に行って腕輪を買ったら、無料でいろいろ背中にテープ貼ったりリラクゼーションの椅子に座らせてくれたりといろいろしてもらった。体中痛いので藁にもすがりたいワタシです。

映画も観に行った。最近は人の多い映画も結構見てるねぇ。

Dang Dang気になる

今週末ボクシングの世界戦が集中しているのだが、全部フジの為一つも見られない。これは参った……。昔盛岡に住んでいた時に、朝日系が全く見られなくて、当時とても見たかった川島の試合をよく送ってもらったのを思い出す。当時は今みたいに映像が簡単にみられる時代ではなかったので、あちこちからビデオで手に入れようと頑張ったものだ。関口が弟経由で手に入れてくれたナザロフvsディンガントベラ戦は最高だったな。

 

今年は野球行けなそうだなー。高安は大関になれるかね。

 

最近肩の病院行けてないなー。相変わらず痛いし。久しぶりに湿布しちゃったよ。やっぱり貼ると楽に寝られるよ。体で痛くないとこなんてないんじゃないかと思う最近。これが老化かー。

 

昨日ネットテレビ見てたら「美味しんぼ」のアニメがいきなり視界に入る。内容的にはどうでもいいのだが、あのテーマ曲を昔カラオケでゲラゲラ笑いながら熱唱したのを唐突に思い出した。なんてあの時あんなに可笑しかったのかよくわからないのだが、まぁ変にツボ押される時ってあるよね。ジャイアン死んじゃいやんとかね。

 

バブル丸出し


【懐かCM】1980年代 美味しんぼ ~Nostalgic CM of Japan~


Dang Dang Ki Ni Naru - Yuma Nakamura