コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

もうマイナス5℃とか勘弁してほしい

小さいファンヒーター1個じゃ無理だよ……。

居間のテレビの映りがおかしいので、買ったところに持っていった。ブラウン管は保証二年と書いてあるので、何とか保証が効くだろうと思っていたら、持ってった瞬間に、
「これはブラウン管ではないですね、修理代金は最低でも7000円かかります」
とか言われて嫌になってしまった。結局預けてこなかったんだけど、なんか本当かどうか胡散臭く思ってしまった。そもそも買って一年半しか持たないテレビってどうかしてると思うのだが。昔ならいざ知らず、アナログテレビになんて技術が熟成しきってるだろうに。なんか腹たつなぁ。SANYOですよSANYO。サ・ン・ヨー。いまさら新しいのを買うのも嫌なので、このまま騙して使うか、中古で安いのを見つけてみるか。

みかんを一袋買ったら一個腐ってた。まぁそれ以外のはなんともなかったので食べたのだが、みんな買うときいちいち腐ってるかどうか確認してるんだろうか?僕はそういうことはほとんどしないので、この程度のことは実によくあるのだが。軽率な人間だといわれればそうなのだろうが。

今回の休みは短かったと感じる。とりあえず明日からまた5日働くかと思うともう億劫。馬淵川は相変わらず凍ったままだし。よく便所に貼ってあるようなカレンダーでは、一日を前向きに過ごすような標語が書いてあるけど、あのような気持ちになるには僕はまだ幼すぎるのだろうか。結局あのテのやつってのは、自分より下を見て自分はまだマシだと感じることによって自分は幸せだと思おう、っていう実に傲慢極まりない姿勢のものが多いように思えるのだが。確かに幸福感ってのは自分の中で見出すしかないけどさ、ああいうのは何か違う気がするんだよな。ああいうのを読むと、僕は活力が湧かず、なんか惨めな気持ちが心を覆ってしまうのさ。そもそも人生が豊かになる言葉ってのはそんな簡単にそこら辺に転がってるもんなんだろうか。少なくともたまたま便所に貼ってあったカレンダーじゃ役不足に思えるのだが。