コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

愛じゃ家賃は払えないと大家さんは怒るけど

ブルーハーツの隠れた佳曲、「お前を離さない」の歌詞より引用。まぁ、オーティスのパクリだという話ですけれど。

どうしようもないくらい何もない日々。それが幸せだとは誰にも言わせない。重りは重くなる一方かな。

部屋の電気が死んだ。蛍光灯が4本ある方式のやつなのだが、寒すぎるせいかどれにも電気がいかない。ただいま暗闇練習法実施中です(分かる奴には分かる)。

今日は満月。そして昨晩は流星が見られたという話。俺は寝ちまった。デシデシ君は流れ星をよく見るらしいが、俺は一回も見たことはないのです。その代わり、UFOらしきものは見たことがあります。これは嘘ではありません。空をすごい高速で三角形を描くようにして飛んだのです、光が。そして消えたのです。ちなみに、大学の頃コーポ啓へ帰る帰り道でした。さすがにちょっと嫌な気分になって家路を急いだのを覚えています。

当時、その手の話が大好きな人がいました。そう、藤田君です。なんせ、矢追純一の番組を録画しろ、って俺を脅迫して人ん家でまばたきもしないで見た人です。その話をしたら、絶叫もんで悔しがります。
「ワシは本当にUFOとか興味があるのに、どうしてお前がワシより先に見ることができるんだ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
とか頭を抱えてまた絶叫。困った人です(笑)。先を越された、という事実は一生消えないんだ、とかいってブチブチその日は文句ばかり言われました。とても忘れられない思い出です。あぁ、本当に彼はいろいろな思い出をくれました。一生忘れることのできない人物です。元気かなぁ(笑)。