パンダのこころ

中学の修学旅行のときに上野動物園でパンダを見た。トントンが生まれたばかりのころだったと記憶している。そしてそれから一度もパンダを見ていない。2003年の抱負に、パンダを見ることを一つ入れることにした。

デシデシ君が、ついに「小説すばる」に掲載された。当然買う。さわりだけ小説が載っていたので読む。

彼が書きそうな小説だ。これは批判ではなく好意的な意見として。読んでいると、脳裏に奴とチンタラ過ごしていた頃がよみがえってくるようです。あのころの空気が、この小説の中にもあるみたいです。彼と親しかった人たちは、きっとみんなそう思うんじゃないかな。だから、この小説が出版されて、何にも知らないで読む人たちとはやっぱし感想が違っちゃうかな。余計なことが頭をかすめすぎるというか(笑)。五木先生が指摘されていたとおり、このタイプの小説をずっと書きつづけていくことは無理だろうし、そうであってはならないとは思うのだけれど、きっと奴は僕たちとの時間をどこか引き摺って小説を書いていくことでしょう。盛岡時代や茨城時代、そして高校時代や今を過ごしている栃木時代をね。それはきっと僕たちにしか分からないささやかな贈り物なのかもしれないね。時間を共有する、ということはとてもかけがえのないことなんだろう。小説自体は全部読んでないので、感想は書けないけど、今日はそんなことを思いました。

明日は休み。でも仕事。破れかぶれだが元気です。もういっちょうだ!