コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

What's the distance from your heart to you?

毎日毎日遅くなるが、今日は特捜の日なので、録画しておいたのを見る。今日は人種差別に鋭く切り込んだいい話だった。それだけにいつもどおりバッドエンドな特捜も、今日だけは許してほしかったんだが。

昨日、かなり眠りが浅かったんだが、見てた夢をあんまりにも鮮明に覚えていたので、ちょっと書いてみようと思う。深読みしても無駄だぜ。俺にもわけがわからないのだから。

なぜか空港にいる。これから俺はロシア行きの飛行機に乗って旅立つのだ。しかしながら、そこに止まっていた飛行機はただのプロペラ式の小さなマシンだ。しかし、俺はそれに乗り込まねばならなかったので、とにもかくにも出発だ。機体は激しく揺れているが、なぜか俺は機内の通路に立ち、ある女性を口説こうとしているのだ。(その女性は知らない人だ。現実世界でも見たことはない。ついでに言えば、たいした美人でもない。)しかしこっちを見ようともしない彼女に、俺はただ肩をすくめて引き下がるしかなかった。なにしろ本当に視線も合わせてくれないのだ。

飛行機はやはり飛べず、日本のどこかに舞い戻る。しかし、そこで俺は何者かに銃で狙い打たれる。しかし何とか逃げ切って、最後はその男の眉間に銃弾を打ち込むことができたのだ(ちなみにその人は現実にいる人で、結構世話になってる人だ(笑))。

そしてそこから俺は車に乗ってどこかへ行こうとしていた。カーラジオからは、今度のハイロウズの新曲「一人で大人一人で子供」が流れていた。ミディアムテンポのほっとする曲だった(この新曲はホントに11月にでるんです(笑)。でも聴いたことはもちろん無いのだ)。晴れていて、もうすぐ夕暮れが始まりそうな時間だった。

ここで目が覚めた。

あからさまに意味なさそうな夢だ(笑)。しかし、夢の中で曲を聴いたのは初めての経験だった。もし本当にこんな曲だったらびっくりだよな、新曲。