コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

満足できねぇ

先日当たった割引券の期限が近いので嫁と会食。美味しい料理とうまい酒に舌鼓を打った。実に満足。予約の時にワタシがイタズラで接待と申し込んだため、予約の確認時などいちいち「ご接待のご予定で~」などと聞かれて面白かった。まぁある意味接待と言っても外れてはいない気がしたが。

 

今日のボウリングはきつかった。あまりにもレーンのオイルがなくなっていて思いっきり左に立って投げても裏に行く。ボールを変えたりライン取りを変えたりしたもののどうしてもアジャストする事が出来なかった。修行が足りませぬ。

 

月末追い込みも明日から。毎月のことだが最終週はいつも憂鬱。営業マンなんてやってるからこうなのだが、もういつまでこんな感じなのかと頭が痛いね。もちろん営業成績だけじゃなくて、他の雑務もどんどん増えていく年頃でさ。周りを見渡すと他社の同年代の人たちも責任が増えて四苦八苦している。俺達もいつの間にかそういう年代なのだ。40も後半となりゃそんなもんだろうと思ってはいたけれど、いざその年頃になるとね。同年代の10分の1くらいは起業してたりするんだろう。上の世代の人に聞きたい。自分のそんな感覚のズレと現実、どう折り合いをつけていったのかを。もちろんその時その時を過ごしていれば自然に馴染んでいくのは分かっているのだが、俺たちはどこか夢見がちな世代だった。あの頃の感覚はなくならないし捨てられないし捨てたくもなかったりするのだ。

 

タイマーズに会いたい。


サティスファクション(THE TIMERS)