コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

五月の雨は少々重たい

毎週水曜日のお楽しみ「池袋交差点24時」の今週分を今日も聴いたのであるが、もうすぐ500回、そして10周年も見えてきているという。もうそんなになるのか。毎週この番組が週の真ん中にあるのは、実はワタシの生活においてはいい区切りになっていて非常に助かっている面がある。これ聴くと今週もあと木金と我慢すればいいんだ的な安堵感があるのよ。コレクターズも新譜の準備をしているらしいしまだまだ頑張ってほしいね。クロマニヨンズもツアー終わったからそろそろ新譜の準備に入っているのかもな。

この2バンドを追ってるだけで、なかなか最近は他のCDやレコードの発売情報に疎くなってしまった。オーティスのウイスキーアゴーゴーの完全盤とビーチボーイズパーティの青盤は欲しいが、最近出費が多いのでいつ買えるものやら……。

 

連休谷間。午後から半休を取るように指令が下り、昼に帰宅。働き方改革でこういう妙な休みが増えた。いきなり休みといわれてもオッサンには何もやることがなくおとなしく帰宅。こういう時にレコードをじっくり聴けるのはありがたいが、どうも年齢とともに疲れが抜けにくくなっているのかすぐに寝てしまう。ただ、やはり昼寝ってのはいい。夜寝るのが体にとっての仕事なら昼寝は休暇みたいなものなのか。実に疲れの抜け方が違う。妙にすっきりとして夕方である。

 

清宮もついに一軍デビューしたのか。日ハムはハンカチの斎藤君以外はこういう話題のルーキー育成は結構成功しているので期待してしまうな。ルーキーを育てて大きくして早々に売り払うっていうビジネスモデルを確立している感もある。そう言うとちょっと言葉は悪いのかもしれないが。でも、日本的感覚に縛られなければそういう感覚の球団もアリなのだろう。ファンの人たちはダルビッシュや大谷をどう見送ったのか気になるところではあるが、あの大物を昔生で見たんだぜ!っていうのは結構後々の自慢話にもなるもんな。ワタシはあまりその手の話ってのはないのだが、イチローの日本最終年に一回何とか生で見る事が出来たのは良かったと思っている。あと新庄もか。