コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

あの青森の冬は今より幾分柔らかかった

それにしても目が悪くなった……。今年、うちの本社で採用する新入社員は平成8年の生まれと聞き、自分が結構年取ってきたことをさらに実感する。うーん、もう就職してたな。青森にいたな。たまごっち流行ってたな。その頃に買ったハイロウズの「タイガーモービル」など大音量でかけております。この頃の吹っ切れまくったハイロウズはなかなかに素晴らしい。一緒にライブに行った大高君とか今何をしているのやら。


ブンブン  ザ・ハイロウズ

 

 

まぁ免許の更新もそろそろという事で、眼鏡も新調の頃合いかもしれん。仕事柄よくぶつけてフレームがいつも歪むので、買った眼鏡屋さんでいつも直してもらっている。無料なので甘えてしまうのだが、さすがにここまで世話になると次の眼鏡もここで買わなければという気になる。そういう日本人的感覚は嫌いじゃないね。今の若い子たちはまた違うのかな?そういうのは気にせずドライな感覚だというイメージがある。

 

あーそれで思い出したのだが、最近の若い子たちが使う言葉で「そういうのいいから」ってあるじゃん。相手の言葉にかぶせて使うやつ。あれ大嫌いなんだよねぇ。何様なんだよ、って思っちゃうの。オマエの言う事なんか聞きたくねぇよ、聞く価値もねぇよ、ってことだろ。そんなこと言うお前は俺よりどんだけ偉いのかっつーの。相手に対する尊敬がない。対等じゃない。大体そんな言葉を使う奴の顔は醜く歪んでてちょっとドヤも入ってる。

 

オリンピックも終わり、オープン戦も始まった。俺の長谷川はまだ試合に出ていない。今年こそは期待しているぞ。ホークスは柳田だ今宮だ中村だって皆は言うが、何をおっしゃいます。まだまだ長谷川だってやれまっせ。

 

結局ポムポムプリンまんをその後見かけなくなってしまった。終わったのか。こういう経験が、人生は一期一会だと俺に教えてくれる。興味をそそるものはその時買わないとやはり駄目だ。ワタシのような物欲にまみれた人間はそれを心がけて生きなくてはダメなのだなぁ。