懐かしい人

仕事初め。基本的に今日は挨拶回り主体のためさほど忙しくもない。一通り終わって少し時間があったため、たまたま近くにいたこともあり前職でのなじみの社長のところに顔を出してきた。たまにこの日記に出てくる人。少し挨拶だけして帰ろうと思っていたのだが、当時小学生だった子供さんたちがとうに成人して店を手伝っているのを見て少し感動する。そうだよなぁ、あれから20年近く経つのだものなぁ。

んで、ほどなくしてたまたま前会社の社長達がやってきた。あっちも挨拶周りなのだろう。その社長はワタシが勤めていた時とは違う人なので面識がないのだが、一緒に来た人たちがこれまた懐かしい人たちで、ワタシが青森時代にかなり面倒を見ていただいた方々。会うのは会社辞めて以来なので10年ぶりか。いやぁ、覚えていていただいてとても嬉しかったし懐かしさでグッと来た。平成の8年や9年頃、あの人たちがいなかったらワタシはとうに心が折れていたと思う。特にW課長(名刺を頂いたら今は部長になっていた)はなんでワタシをあんなに面倒見てくれたのだろう。あの頃のワタシはボロボロだった。そして若くて何一つ出来ることがなかった。

 

青森時代と三沢時代、今ではとても懐かしく思い出深い。苦しいことも多くどうにもならなかったワタシを多くの人が支えてくれた。ありきたりな表現をすれば、あの頃の経験はワタシの財産だと思っている。歳を取ってあの人たちと同じくらいの年齢になった今、今の若い人たちに何かあの頃受けた恩を返せないかとふと思う時があるのだ。とても同じことはできないだろうが、少しでも何かをしてあげられたらね。

 


斉藤和義 - 郷愁