コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

September in the rainを歌いながら

変な時間に目が覚めてしまった……。

 

三連休初日。朝一で病院に行ってとりあえず数値が少し下がっているのを確認してから、買っておいたカップヌードルの謎肉を食べる。これはこれでうまいが、普通のに入ってるエビや卵もやっぱりないと寂しいなー。ラーメンをすすりながら、録画しておいたふく面ワールドリーグの一回戦を見直す。書くのは野暮なので書かないが、やっぱり中身は結構みちのくの選手が入ってるなぁ。本物もいるしそういう胡散臭いマスクマンもいるしってのがこのリーグ戦の魅力なんだよな。カリスティコはまだ動きが硬いかな?SUGIは結構動けてた。昨日の新潟ではレボルシオンと剣舞が勝ちぬけて矢巾に駒を進めたらしい。剣舞はここが正念場だな。

 

そうそう。金曜はボクシングの世界戦。山中対モレノは見応えのある試合だった。身体能力では上回るモレノに山中がワンツーの精度で対抗。初回にダウンを奪ったもののすぐにダウンを取り返される。モレノのほうが切れるパンチを打っていただけにこれは厳しいかと思っていたのだが、6回に山中の正確に突き出すワンツーがついに決定的な形でモレノを貫き、7回にきっちり仕留めてしまった。強い。加齢とともに少しずつ落ちてる気もするがV13の記録更新もありそうだ。

一方、かつての安定王者である長谷川もついに3階級制覇に到達した。前回のIBFに挑戦した時よりだいぶコンディションがいい。足は全盛期より落ちているものの、ハンドスピードは落ちていなかった。ロープ際に詰められて打ち合いになった際、ものすごい回転の連打を放って逆に後退させたのがハイライトだった。全盛期とは比べるまでもないが、かつての輝きが一瞬戻ったかのようだった。あとは体を壊すことなく、納得のいく形で現役生活を締めくくってほしい。

全盛期の長谷川と山中を妄想の中で戦わせると、個人的には長谷川のスピードを買いたくなってしまう。山中のワンツーも近年のボクサーの中では飛びぬけて素晴らしいが、長谷川のトレードマークである羽の絵のように軽やかに動き回るその姿が、ワタシは大好きだったのだ。

 

麻雀二連戦の初日。ズルズルとツモられ貧乏で3着ばかり。敗色濃厚だったのだが、最後の最後で海底四暗刻ツモ上がり。何とかプラスにて終了。今日も頑張ります。その前にボウリングだ。

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The Beatles - September in the Rain (demo)