ちょっと前まで、この日記ではいつも仕事の愚痴を書きまくってたもんだ。やはり大人になったのか、ちょっと控えようと思ってしばらく書かないようにしてるんだよね。しかし腹立つこと多き状況はずっと変わりない。嫌になるね。たまに思うんだよね。世の中のサラリーマンたちはみんなこんな気持ちなんだろうかと。ワタシが今まで生きてきた上での感触では、世の中の8割くらいは仕事が嫌いだ。でも、さらにその中の6割くらいはそうは言っても仕事をしなくてもいい状況になったら困ってしまう人たちだ。仕事がアイデンティティになってしまっている。こえーよな。おそらくはワタシはそのグループではないだろうが、世間的にはだいぶ変わり者か駄目な人のカテゴリーに入るようだ。勤労意欲がないわけではないが、どこか本気になれない人。好きなことを仕事にするのは嫌だけど、嫌々やる仕事にいつまでたっても慣れない人。まぁ家庭を持てない人種だ。
コレクターズのツアーが終わり、ボーカルの加藤君がWEBを通じて感謝の言葉を綴ってくれる。そして印象深いライブの一例にワタシたちの青森をあげてくれる。嬉しいよね。ヒロトやマーシーはそういうことを一切しない人たちだから、結構新鮮だったりした。ロックンロールの11月は終わった。来年また行こう。好きなことにもっともっと殉ずる人生にしたい。
年賀状の準備をしないとな、っと。
