コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

まるでデジャヴのように

長谷川公約シャツも届く。いろいろ準備万端だぜ、骨折を除いては……。

「1964年のジャイアント馬場」やっと読了。結局、馬場の全盛期はアメリカ修行時代であり、僕たちが知ってるのは「馬場さん」であり。全盛期のジャイアント馬場を生で見たかったね。でも、それはもはやビートルズやプレスリーを生で見たかったといってるようなもの。無理ってもんだ。万物流転、流れている時代の中で、ロマンの残る余地もあってはいいではないか。なんでも見られれば嬉しいけれど、見られないものもあってもよい。
それで思い出したけど、こないだクロマニヨンズを見にいった時、開演前に外で並んでたら、隣が多分高校生かもしかしたら二十歳位のかわいらしい女の子だった。彼女も一人で来てて退屈そうだったので、少しだけ話しかけてみた。そしたら今回初めてライブに来たんだと。ブルーハーツには間に合わなかったんですよー、なんて言ってた。そうか、間に合わなかったのか。おっちゃんはブルーハーツハイロウズには間に合ったぞ。だけど、この先何年見られるか分からない。今回が最後かもしれん。彼女がこの先ずっとヒロトマーシーの虜であってくれればいいなーなんて思った。たぶんワタシが見られないものを見られるかもしれないね。

ヤフオクで、クルマのトノカバーを落札。トノカバーって、要はトランクスペースの上に固定するボード。あるとちょっと便利。そこに今回のファンクラブ更新で貰ったホークステディベアでも飾るか。

なーんか慌しく1月も終了、来月は厄払いも行かねばならずなかなかに忙しい予定だな。

まぁこんな風に動画では見られるが、やっぱ生で見たか見なかったかではずいぶん違う。何でもさ。