コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

−4℃で身悶える

今日も雪。これは明日にかけてちょっとしんどいかもしれない。寒さが骨に沁みるんだよなー何回も言うけどさ。あと、灯油運んだり、雪かきしたりとかの軽作業が地味にキツイ。うむー。しゃーない。

年賀状を書く。もうここ数年は決まりきった人にしか出してないし、その数も少しずつ減っている。会社の事務員さんに聞いたら、もう若い世代はメールなどでの挨拶のほうが主流とのこと。やっぱりそうかー。郵便局も何で儲ければいいやら、大変だな。若い頃、郵便局の試験に合格しててさ、結局大学に行ったんだけど、就職難の時は郵便局のほうがよかったかなーなんて考えてたものさ。でも2014年という今、結局どっち行っても大差なかったことがわかると、自分の人生の展開のしょぼさにちょっとがっかり。うーん。だってどうせ郵便局に行っても今頃民営化の影響で保険の営業やらされて煮詰まってただろうしさ。あげく年賀状や手紙文化は衰える一方だし。まぁそん時そん時、多分一生懸命いろんなことを生きてはいますよ、ワタシ。その結果が悪くても、ま、それもしゃーない。しゃーないって便利な言葉。なんつっても王監督が使ってるのをパクったからね。便利な言葉を教えてくれたものだ。国民栄誉賞だからね。

これからまずは麻雀復帰戦。ボウリングの復帰予定は春。ただ、多分我慢できないから、治り具合を見て2〜3月には何とかするぞ。牛乳飲みまくりだ。

何でか分からんけど、この曲を聴くと、21歳の頃にコーポ啓の窓から冬空を見てた自分を思い出す。この曲を初めて聴いたのは八戸に帰ってきてからなのに。何でかね。