コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

いつでもそうやって笑ってたじゃない

今の季節、いつも思い出すのが前の会社で働きだした頃のことだったりする。1995年の春から夏、秋にかけて本当に仕事が嫌だった。毎日酷く疲れ、成果も充実感も何もない日々。あーこのままで俺、この先持つのかなーなんてよく思ってた。仕事中、車の中からボーッと空を見上げてた。ラジオからこの曲が流れてたのを覚えてる。今調べたら10月リリースとあるから、たぶんプロモーションで早めに流れてたのかな。まぁこの曲を聴いて元気が出ましたとかありがちな話ではなく、ただ思い出の一部になってくれた。そんな話。少し暑い日の青空によくマッチするんだ。

斉藤和義 大丈夫