コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

もっと力抜かんと

今日の午前中、新しいボウリングの大会に参加してみた。まぁ、要はボールに慣れる為に、少しでも投げ込んでおきたいためである。結果は二の次……とは思っていたのだが、やはり思うように伸びなくてなかなかに悔しい思いをしている。スペアが取れねーんだよなぁ。ストレートボール時代のように、自分がイメージした球筋通りの球が投げられない。曲がりすぎたり曲がらなかったり。要はまだまだフォームが固まっていないのだ。練習練習。いや、しかし面白いわ、ホント。

「独特の世界観」の意味が分からない。書評とか音楽評論によく出てくる言葉だけど、要は説明できないからこの表現でごまかしてるんでないの?と思ってしまう。それがまた実際に見てみたらゴミみたいにありふれたものだったりする……。今でこそ評論家って大嫌いだけど、僕がガキの頃、例えばCD買ったりする時は間違いなくその評論家たちの文章を当てにして買ってたわけで……。自分の言葉が追いつかないからってこんなあいまいな表現で逃げるなんてあまりに自分の仕事に誇りがないよな。そもそも極めて感覚的なものに対して評論って仕事が存在することがおかしいと思ったりもする。むしろ感想文的なもののほうが判断するときに役に立つ。でもそれってお金もらう仕事じゃないよね。

山本昌さん年齢を感じさせないピッチングでしたけど、今日は勝たせてもらいました。ごめんなさい。まだまだ驀進だ。

海の向こうで川崎が非常に人気者らしく、こんな動画が作られてるらしい。あいつ、ひとつのミラクルだよ。