最近キン肉マンを再評価していて何かと読み込んでいるのだが、やっぱりテリーマンの立ち位置というのは面白いよね。実力派超人という扱いなのに、ここ一番では引き分けばかり。明確に勝ったのは魔雲天戦くらい。彼が異彩を放っている点は、他の超人が現実にはなかなか難しい技ばかりで戦っているのに対し、あくまでプロレス技に拘った戦いをしているところであるな。サンシャインにテキサスクローバーホールド、キングザ100トンにカーフブランディング。好みではあるが、なかなか勝つには難しいスタイルだな。
そんなことはいい。関口と話していると、必ず話題になる。
｢俺たちのポジションってスペシャルマンとカナディアンマンだったよな｣
俺たち、毎日地獄のコンビネーションを浴びてたみたいだったよ。
ホークスで唯一まともなバッターだった松田が骨折。今季絶望……。美馬！俺はお前を許さん！他の誰でもいいのに、なぜに松田にぶつけるか！
