コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

心の圧力計

ということで、優勝記念iPhoneケースが届く。今年一年はこいつで通すぜ。

昨日は尋常じゃない寒さだった。麻雀終えて帰途に付く際(深夜1時頃)、道路の温度計は-10℃だった。飲みかけのお茶をそのままにしておいたら、朝ガチガチに凍ってた。本当、しんどいですなー。でも、最近の地震頻発のほうがなかなか嫌な感じですが。

昨日の歯医者もなかなかにしんどかった。しかし上の一本はもはや駄目らしい。入れ歯かなー。それとも銀歯かな。ワタシ、体ボロボロですわ。やっぱり人生50年かしら。
ところで、この歯医者は待合室など全面携帯禁止なので、最近は中島らもの本を古本屋で買って読んでいる。昔の宝島に連載してた啓蒙かまぼこ新聞をまとめたやつ。昔読んだ記憶のあるものが結構載っててうれしい限り。僕、地方の宝島少年だったからねぇ。あの頃があって今がある。いや、あの頃のせいで今に至るといったほうがいいのかも。すがすがしいほど後悔はない。あの頃の宝島、もう一回読みたいなぁ。あの気に食わなかった「東京トンガリキッズ」すら今は愛おしい。

で、その流れではないのだが、こないだテレビにジュンスカが出てた。みんな歳とってた。んで、ファンの人には申し訳ないのだがやっぱりオーラ的なものは感じることは出来なかった。現役感がないってことなのかなぁ。わかんないけどさ。ワタシは極めて感覚的な人間なので、うまく言葉に出来ないけどさ。まぁファンの人には感涙な感じなんだろうな。それはそれでいいと思う。

俺たちの88年頃。