コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

マティスの窓から

仕事で毎日不快のなのはさておき、少しずつ少しずつiPhoneと友達になってきている。少しずつ慣れてきた。まだぎこちない感じが心地よい。自分好みにカスタマイズを焦らずやっていこうと。

さすがに私の周りで4Sを持っている人は他にいないようで、どこに行っても注目の的だったりする。悲しいのは何聞かれてもほとんど答えられないことくらいかな。おっさんが流行りモノ持つと大変だぜ、まったく。

ウチのお袋が携帯が欲しいと言い出した。ついにそんな時代が来たのかと衝撃だった。まぁしょうがないので、auに行き一番安いプランと機種を調べてきた。当然ながら簡単ケータイとやらになると思う。おそらくはメールも使うまで相当難儀するだろう。まぁ、でも俺たち贅沢になりすぎたよな。昔はもっと大味な機械だったもんな。こんな感じでさ(私が初めて持った携帯はこのD203でした)。

久し振りにハイロウズを。「砂鉄」はなかなかの佳曲だと思っている。

ありふれた言葉をもっと適当にありふれた感じで繋げて、印象的な風景を空想させる。真島昌利の真骨頂。