点と線

一日外出する気になれず……。寒すぎていろんなことのやる気をそがれる。毎週末行ってる古本屋でまた数冊買ってきてずっと読んでたら一日が終わる。ついに読みたい本もなくなってきた。仕方がないので文庫本のところで適当に一冊掴んで買ったら松本清張「点と線」であった。ミステリーの名作ではないか。ぜんぜん触れたことがなかったけど。
結構、っていうかかなり読ませた。たまにはこんなのも面白いね。何より舞台が昭和30年代なのがいい。僕はまだこの世にいない時代。国鉄西鉄ですよ。カネやんとか投げまくってた時代なんだろうなぁ。

ほとんどこのジャンルは読まない。今はネット時代だからミステリーのネタバレは山ほどネットに出ててさぁ。あれ嫌なんだよねぇ。何のジャンルでもそうだけど、ちょっと詳しくなるとすぐ粗探しして得意げにそれを語るじゃん。嫌なんだよねぇ。で、そういう傾向って確実に僕にもあるわけで。とても嫌なんだよねぇ、そういうこと語っちゃう自分が。ネットにさらすのは口に出して言うより数倍いやらしく感じちゃうね。

中古盤屋で「ハスキー」のシングルを22円で売ってた。持ってるのに思わず買いそうになってしまった。

日本Sフェザー級のタイトルマッチを昨日見たのだが、横浜光の三浦と大橋ジムの岡田。誠に天晴れな激戦だった。こういう打ち合いに終始してるうちは世界レベルってのも難しいんだろうが、国内レベルでは最高レベルの激闘でした。壮絶な根競べだった。ああいう試合も好きなんだよねぇ……。