俺がスタンダード

ここんとこ、みちのくプロレスはぜんぜん興行打ってくれない。矢巾と仙台、東京でしかやってないじゃないか。八戸ハイツにもしばらく来てないんじゃないか?このままじゃ看板が泣くぜ。俺はすでに泣いてるぜ。

あんまり刺激的なことがない昨今、僕はこないだの土曜に、ジョーストラマーの本を読破してしまった。半分くらい読んだとこで一回やめてこの日記を書いて、さぁ寝ようかと布団に入ったのだが、どうも気になってそっからまた読み進めてしまった。二段組700ページくらいの本はあまりにも辛かった。おっちゃんには。しかし、妙な達成感があったな。子供か。

クラッシュがピークから解散まで転げ落ちていく様子、そしてそこからボロボロになってしまったジョーストラマーの姿は、胸にグサリと刺さってしまって。信念を貫いて全力で事に当たってきたからこそ、バンドが壊れちまったときの彼は抜け殻もいいところで。あの信念の男、ジョーストラマーでもここまで駄目になってしまうのか、と。逆に、そういう男だからこそこうなっちまうのかも。
でも、彼がそんな状態から新しいバンド、メスカレロスを手に入れてどんどん上昇気流に乗っていったところで彼の生涯は終わってしまうのです。せつないよなぁ。
一方で、聖人君子じゃなくって、トッパーの女ちょろまかしたりとか家庭を顧みないでパッと消えちまったりとか。人間くさくてね。僕には出来そうもないことをやらかすジョーがちょっぴり羨ましかったり。

「エイトメンアウト」という映画を昔一回ビデオで見たのだが、もう一回みたいな、と最近思ってて。でも、DVDとかで買うほどじゃないんだよなぁ。レンタルとかで置いてないもんだろうか。同じ題材のフィールド・オブ・ドリームスは見かけるのになぁ。
「嘘だといってよ、ジョー!」
(註:このジョーはジョーストラマーではなく、シューレスジョー・ジャクソンです)