コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

ただ、言えることならば

まだまだ連綿と続いている。僕はさっきメロンを食べた。しかし僕の母親はどこからこんなものを調達してきたのだろう。昔から僕の家はメロンを食べる習慣はなかった。夏はスイカばかりだった。別にスイカは好きだからいいのだが。
ドラえもんの道具で「おすそ分けガム」とかいうのがあった。スネ夫の家でメロンを切るから君達はついてこないでくれみたいなことをスネ夫のび太に言う、みたいなシーンがあってね。子供にこのようなことを放言させてしまうメロンとはいったいどんな食べ物なのか?僕は子供心に考え込んだものだ。まぁ、食ってみたらたいしたことはなかったのだが。僕はあまり好みでないんだ。食べるけど。

なんとなく僕の中のイメージでは、夏は遊ぶ季節で秋は働く季節という感じがある。アリかキリギリスかと言われれば明らかにキリギリス派の私は、だから秋にはイマイチ乗れない。とはいえ秋の夜長に本を読む、なんてのはとてもいいと思うのです。だからこれから本を読むのだ。部屋の温度計が24℃位のとき、僕の読書熱は高まるのです。

お父さんのバックドロップ」をPPVで購入したのだが、ビデオに録っただけでまだ観てない。特捜最前線の録画も始めねば。観たことないシリーズが始まってるんだ。そんなことも秋の夜にはきっと役に立つさ。