0コンマ3まさに一瞬で 息の根止めちまうかも

ハイロウズの「オレメカ」が好きだ。あまりにもバカっぽい歌詞とあまりにも単純な心持を吐露した感じが。世の中深い考えがろくなもんじゃないことが多いよね。

ということで、久しぶりに「タイガーモービル」を今日は聴いていた。当時「バカロック」とかって雑誌に書かれてて、なんか納得いかない気分だったのを思い出した。

ハイロウズの「タイガーモービルツアー」には二回も行ってしまった。中でも一回目の、青森は駅ビルラビナホールでやったオールスタンディングライブは凄まじいの一言だった。12月の年末近く、雪がちらつくとても寒い日だった。会社を5時半で速攻で引けて、あわてて駐車場に止めてしまったために内鍵してしまって大変だったのを覚えている。そんなミステイクをしながらも、当時すでに大物バンドだったハイロウズをスタンディングで見られるのはとても嬉しかったのを覚えている。結構狭い会場に人びっしり。一曲目の「俺軍〜」でもう客大暴れ。駅ビルの7階だかにあるホールで、6階のレストラン街は埃が舞ってものすごい状況だったそうだ。

今まで見たライブの中では結構ベストの部類に入る。

ライブ後、その前の年に偶然会ってロック談義を交わしたことのある関川さんという人に会った。そして、もう一回青森にハイロウズが来たときには一緒に行った。ロック好きの人と話をするのはとても楽しい。

大学生のときに、岩手は遠野にブルーハーツを観にいったことがあった。日帰りできなかったので駅前の民宿に止まったのだが、この日は本当に変な夜だった。ライヴ後、マスターと仲良くなってタダ酒をかっくらいはじめた。そのうち、マスターの友達の焼き鳥屋や、ほかに客2人を呼びつけて5人で朝まで飲んでしまった。素泊まり4000円のところ、なぜか2000円バックになった。スピリタスという強い酒にマスターが火をつけてしまい火傷をした。焼き鳥屋は「俺のことをサミーと呼べ」とか言い出して、「ロック好きなら何聴いてるか言ってみろ!」とか言うので、俺が「マディとかライトニンとか」言うと一気にひいて黙って俺に酒をついでくれた(笑)。
朝になり、マスターは「お前ら二度と来るなよ!」と笑って送り出してくれた。本当に印象深い夜だった。お土産に買った河童まんじゅうも霞むくらい。
この夜のことはまたいつか詳しく書いてみたいね。