コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

休んだ

今日は午前中だけ出勤して後は休みました。正直もう限界でした。体調も最悪だったし。

軽い気持ちで昼寝しようと思い寝たらもう夕方。すごいね。もう暗くて、何もやる気の起こんない時間帯。金曜日は、「特捜最前線」の日なので、見る。

今日も桜井刑事は最高だった〜〜〜。うひゃひゃひゃ。

岩手の学校に通ってた頃、よく「特捜最前線」は見ていた。起きると大概昼の10時くらいで、ちょうど特捜の再放送をやっていた。それを見て、「どうなってるの」を見て、さらに「笑っていいとも」を見てから学校に行く。でもやる気が無くなって、そのまま部室に直行。ダラダラと当時の仲間たちとダベっていると、もうバイトの時間。黒い自転車を盛岡駅まで走らせて、バイトの仲間やパートのおばさんたちと楽しく仕事。8時まで。終わってから駅の公衆電話で、自分の留守番電話をチェックする。すると、みんながどこで飲んでるかを吹き込んでおいてくれているので、さらにそこに直行。そして夜中まで飲んで真夜中、というか午前様になって帰宅。そして起きるとまた「特捜最前線」が始まる(笑)。

そんな生活をしてたころのことを、「特捜最前線」は思い出させてくれるのです。あのころはそれなりに悩みもあったけど、こんな生活がいつまでも続いていくような気がしてたよ。それぐらい楽しかった、と思う。あの4年間だけは俺の人生の中でも異常な輝きを持ってる気がします(笑)。その分大変なことも多かったけど・・(笑)。

そして、その大変な時代を語る上で欠かせない重要な男、ニッシーさんがついに披露宴を行ないます。家に来て暇な時間をもて余して「だりー」とか連発して非常に困った人だなぁ、と思わせてくれた彼もついに披露宴なのです。あの頃から10年はたつのね。まぁ、お幸せに、とかしかいえないね(笑)。余計な事いうと殴られそうだもんな(笑)。10.12はまたきっと思い出深い日になるでしょう(笑)。