ブルーハーツより愛をこめて

宝島出版から「ブルーハーツと日本のパンク」という本が出たので買いました。

いろんなライターの人がいろんなことを書いている。俺的に同感できるものもあるし、何言ってんだこいつは的なものも数多くある。まぁ、解散してからこんな本が出るくらいいいバンドだったんだな、という感じです。またファーストを聴きなおしてます。もう人生で何回聴いたかわからないアルバムです。

しかし、音楽批評ほどくだらないものもない、という感覚もあるんだな。このアルバムはいいとか好きじゃないとか言ってるうちはいいんだけど、このアルバムにはシニカルな視点がない、とかいらんものを求めるようなアルバムレビューは大嫌い。人に求めるくらいなら自分でやりゃあいいのさ。何でも。

好きだからこそ批評する、という考え方もあまり好きではない。好きなことに対して、言葉を重ねるほど本質からかけ離れていくことに気づいていない輩が多すぎる。

まぁ、そんなこんなで僕はブルーハーツ大好きです。解散してしばらくたつけど今でも大好きです。ハイロウズもおんなじくらい好きです。いつも思うんだけど、豊かな人生を送ったかどうかなんて、どれだけ好きなものを見つけたかによるんじゃないかな。それもただ好き、って感じじゃなくてもう大好きだな〜ってのがどれくらいあるかじゃないかな。さらには今から10年たってもまだ俺これ大好きだろうなぁ、って思えるもんがあなたはいくつある?たくさんあればあるほどいいと思うぜ。10年後までホントに好きかどうかは別問題としてさ。

そんなことを10年以上前に思ってたらまだファンだぜ(笑)。